2011年9月28日水曜日

365カレンダーつづき・・・ビション頑張って!



365カレンダーに我が家のワンコもエントリーしましたが、目下のところ埋まったビションちゃんは100頭に満たないみたい
 (ーー;)。





という理由かわかりませんが、エントリーの締切日が10月26日 24時までに延期されました~~♪

うさぎさんや、パグさん、ビーグルさん、プードルさんは全部埋まったみたい・・・相変わらず人気ですね~~♪♪


ビションさんはやはりマイナーなのよね・・・・絶対数は少ないはず・・・

全国に隠れているビションさん・・・365カレンダーに出てきてくださいなぁ~~


全ペットエントリー数でトップはやはり東京、次に神奈川。


ビションちゃんについていうと・・・北海道と神奈川が頑張っているようですよ~~!!

ビション・フリーゼ・・・って、覚えてもらえない・・・今日もお散歩で毎日のように立ち寄るお花屋さんのお兄さんに「この犬種、なんっていう名前でしたっけ?」と聞かれました。 メモしていましたよ=
我が家でビションは2頭目。 わが母はついに最後まで他人から聞かれてもこの犬種の名前を言うことができませんでしたっけ・・・・


「ビション・フリーゼ」・・・関心の無い人には確かに覚えにくい名前かもしれませんね (*_*;


「犬いずみ君」、「アフロ犬」っていうとわかっていただけることがチョッとあります。

「365匹ビションちゃん」目指して、全国のビションちゃん、エントリーして~♪

我がワンコが載っているカレンダーが欲しいという不純な動機なんですがね ・・・・



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2011年9月24日土曜日

365カレンダーにエントリー

ブログにリンクを貼らせていただいている「わたしもたし」の主であるむぎこさんからの情報を元に、「365カレンダー」にうちのワンコもエントリーしてみました。

http://www.365calendar.net/about/

「愛犬の写真が載ったカレンダー作り」。 自分が好きな日を選ぶことができます。

今回、我がワンコの誕生日に・・・と思ったのですが、既にその日は他のビションちゃんがエントリー済み。

仕方なく、「我が家に来た日」にワンコの写真をエントリーしてみました。

365日全部にビションがエントリーされれば(つまり365匹のビションがエントリーされれば)、卓上カレンダーができることになっています。
もし出来上がったらもちろん有料にてカレンダー購入することがエントリーの前提条件です。

さてさて、365匹のビションちゃん、集まるかな!?

むぎこさん、情報、ありがとう♪、うちのワンコ、どのこかわかるかな~~?

(追加メッセージ)

今日現在、ビションのエントリーは88匹です (泣)
ビションちゃんの飼い主さんをご存知でしたら教えてあげてくださいな。 エントリー締め切りは9月28日で~~す。




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2011年9月23日金曜日

今月の手作り




今月の手作り品は、鍋つかみ(鍋敷きにもなります)、赤ちゃんの涎掛けとオーガニックコットンのにぎにぎ、アクリル毛糸のたわし、そしてティッシュペーパー入れ。








ティッシュペーパー入れ・・・自分では使わないので作ったことがなかったのですが、ご近所のご婦人に伺い試しにひとつ作り始めたところ、あまりにも簡単にできるので止まらなくなってしまいました。



手持ちの布とレースを使って短時間で沢山出来てしまいました。




後ろ側につけたポケットにはバンドエイドも入れてみました。 糸ようじなどをいれてもいいのかな?




それにしても、ティッシュペーパー入れって外国にもあるのかしら?


日本人(特に女性)って何にでもカバーをつけたがるような気がしますが、どうなのかしら?



むか~し、むか~しは、電話機にもカバー、ドアノブにも椅子の脚にもカバー、ティッシュペーパーの箱にもカバー、そのまた昔はテレビにもカバーがかかっていた時代が・・・




ティシュペーパー入れを作りながら妙な「発見」をした思いがします。




ところで、岩手で支援活動をしていらっしゃるスタッフさんから以下のようなメッセージをいただきました。(徐々に復旧しつつある被災地では義援金も配られ始め、スーパーなどのお店も再開しているようなので私が作る手作り品など不要なのでは?という私の問いに対してお忙しい中、お寄せいただいた返信です。)




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さて、ご提示いただいた品物は、全て需要の見込めるものばかりです。
ぜひ預からせていただきたく思います。

スーパーなどで手に入るのでは?とのことですが、確かにその通りです。
現に、沿岸から盛岡に移られた方などは、近くのお店で必要なものをそろえる事も可能です。
しかし、今も沿岸にいて仮設などに暮らしていらっしゃる方の中には、近くにお店がなかったり、移動手段がないなどの理由で、生活に必要なものを我慢していらっしゃる方々もおられます。
そういった方々を対象に、皆様からお預かりした物資をお届けするのが私どもの仕事と考えております。

仮設に物資を運び、青空市のようなものを開くと、たちまち品物がなくなると、配送スタッフが言っておりました。
被災された方のご要望をひとつひとつピックアップするのは難しい事と心得ておりますが、それこそが私どもの活動の本質と自負しております。
お寄せいただいた品物も、沿岸への配送などを通して、必ず必要とされる方にお届けいたします。
どうぞご理解下さい。
ただ、もちろんご無理はなさいませんよう。
可能な限りでのご支援をお願いいたします



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寒くなりつつある被災地、追い討ちをかけた台風・・・やっと入った仮設住宅でも浸水で物資が水浸しになったところもあるとか。




なぜにここまで試練を与えるのかと天を恨めしく思いたくもなるのではないでしょうか。



今後に向けて何が必要か、何ができるのか、想像力を働かせたいと思います。




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2011年9月15日木曜日

じゃばらまる



この夏は銭湯がマイブームとなりました。







時には、広い女湯独り占め・・・とか、 贅沢三昧です。



湯船に入るとおもわず、「ふ~~っ」と言ってしまいます。




富士山の絵を眺めながらおもいっきり手足を伸ばします。


湯上りには大きな、大きな扇風機をまわしてくれます。


そして、毎回、「じゃばら」を購入。


最初に「じゃばら」のポスターを見たときには、「何?」と思いました。
聞いたことがなかったのです。 なんじゃ? なんじゃ?


「じゃばら」とは和歌山県の北山村というところでしか育てていない「みかんの一種」。



そのみかんからできたジュースが銭湯に置いてあります。
銭湯の奥さんの話によれば、北山村から銭湯組合を通じて届いているとか。


何でも試したくなる性分、早速、番台で120円を払って飲んでみました。


「ゆず」と「すだち」と「みかん」をあわせたようなお味でオレンジジュースよりさっぱりしています。


「北山村で、日本に一本しかない原木から生まれたふしぎなみかん!」と缶に書かれています。


ネットで調べたら、花粉症にも良いとか・・・私は花粉症ではないので関係ないか!


もう1本買って、帰宅してから焼酎で割って飲んでみました。おいし~~い♪


10月10日といえば私の時代は「体育の日」。
しかし、銭湯では「せんとう(1010)の日」だそうで、この日は北山村からジュースではなく、「じゃばら」そのものが送られてきて、ゆず湯ならぬじゃばら湯につかることができるそうです。


楽しみ♪♪




(和歌山県は土砂災害で大変かと思います。 これ以上、被害が広がりませんように・・・)


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2011年9月6日火曜日

帰ってきた魚屋さん

「可愛い、可愛い、魚屋さん♪」


スピーカーから流れる歌とともにやってくる魚屋さん。
銚子でその日の朝、水揚げされた新鮮な魚介を軽トラックに積んで週に二度近所にやってきていました。


この歌が聞こえるとお財布を持って表に出ます。


ところがこの音を聞かなくなって久しく、やめちゃったのかしらと諦めていました。


今日、ゴミをだしに表に出たら、軽トラックの周りを人が囲んでいました。

あっ! 魚屋さんだ!!・・・お財布を持って急いで向かいました。

以前のトラックより綺麗だけれど、小さい。

聞けば、魚屋さんのおうちは津波で跡形もなく流されたそうです。
袋ひとつと犬一匹を連れて逃げるのが精一杯だったそうです。

家は海岸線から数十メートルのところにあり、黒い大きな波が襲ってきたとのこと。
数日後に自宅の戸袋を山の上で発見した・・・それだけ。

漁師をしていたので、地震の後、すぐに津波がくることを察知し奥さんを先に高台に向かわせ、御自分は車に乗って逃げましたが途中で乗り捨てたそうです。

ご近所でも津波にさらわれた人が何人かいらしたとのこと。
押し寄せる津波に、電柱や木につかまったけれど、津波は襲ってくるときよりも引くときのスピードが格段に早くそして強く、電柱につかまった人も引き波で流されたそうです。

「寒くて大変だったでしょう?」という問いに、「いや、夏の仮設住宅の暑さの方がたまらない。なんせ鉄板で囲まれている中にいるようなものだから・・・」との答え。

避難所には支援物資が山積みになっていたけれど、それらは仮設住宅に移る段になってから初めて「バザー」でお金を出して買うことになったんだよ・・・とぼやいていました。石鹸一個100円とか。

以前、仙台の学生さん達と支援物資を送るときに、「バザーで安く売ることで、めぐんでもらうんじゃない、買う楽しみを感じてもらうことができるはず」という意見もありました。 これにも一理ありますが、ケース・バイ・ケースで対応していくことが大事なのかもしれません。

義援金は配られましたが、150万から200万円ぐらい。 立ち直るにはとても足りないそうです。

被災場所や避難所によっても状況は違うのでしょうが、皆さんの苦労が伝わってきます。

小さな軽トラックには、新鮮な「ひらめ」、「生まぐろ」、「やりいか」、「鯵」、「鮭」。
まぐろのお刺身とやりいか、鯵、鮭を買ったら小さいひらめ3匹をおまけしてくださいました。

お昼ごはんから「まぐろのお刺身」と贅沢をし、夜はいかと鯵をそれぞれ半分をお刺身に。
いかの半分は大根と煮て、鯵の半分は唐揚げに。 ひらめは一匹は煮付けに、残りは塩コショウして唐揚げかバター焼きにします。 このおじさんが持ってくる「塩鮭」は焼いたあと時間がたってもホクホク感が失われません。

みんなが待っていた「魚屋さん」。
以前のように「可愛い魚屋さん」の歌声はきかれなくなりましたが、カランカランというベルを鳴らして今週、もう一回きてくれるそうです。

無事でなにより、仕事を再開できてよかったです。半年かかって一歩、歩み始めたのですね。
早く以前のような生活に戻ることができるように祈っています。

お魚には、頑張っている漁師さんたちの姿、思いを感じます。 大事に、ありがたくいただかなくては。。。 お魚を沢山食べて応援しよう!

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2011年9月2日金曜日

ワンコのお散歩・・・危機一髪

今朝、いつものとおりワンコのお散歩をしていて、ある角を曲がったところ一台の乗用車がワンコの後から曲がってきました。

泣くことがないワンコがキャーンと声をあげました。
自動車が走り去った後、ワンコの後ろ脚が硬直、曲がったまま・・・

ひえ~~っ、ひかれちゃったの!?

どうしよう・・・・どうしよう・・・医者に連れていかなきゃ・・

5分ほど様子を見ていたらやっと脚を伸ばせるようになりました。
うん、なんとか歩ける・・・骨が折れていないか? ツメがつぶれていないか? チェック。
大丈夫、大丈夫。 ホッ!!

車の後輪すれすれだったのでしょう。

路肩の内側を歩いていたのですが、内輪差で自動車の後輪が路肩にはみ出したみたいです。

いままで3匹の犬を飼いましたが、こんなことは初めて。

自分も以前は運転していたのですが、角を曲がるときはかなり注意をしていたものです。
犬はレディーの扱い同様、飼い主が道路側を歩くように注意をしていなくちゃいけませんね。
飼い主も、運転者も、ともに注意をしなくては・・・

何はともあれ無事でなにより。 
ワンコよ、恐い思いをさせてごめんね。 これから気をつけるからね。

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ご近所の犬友さん達とその話をしていたら、お二人のワンコさんたちは町内会の掲示板のところに落ちていた画鋲が肉球に刺さった経験があるとのこと。 ワンコのお散歩の時には掲示板には近づかないほうがよいようです。 

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