普段、かぎ針編は余りすることがないのですが、とにかく早く寒い地域に届けたいという思いから極太毛糸でサクサクと編みました。 半日で片一方は編めます。
早く編めるうえに、とても暖かい!!
私の足のサイズに合わせたらとても大きくなってしまいましたが、被災地にも足の大きな方はいらっしゃるでしょう・・・ 色違いで小さめの物もお届けします。
さらに手の甲だけの手袋。
これは去年、編み物の本に載っていたものを編んだところ使い勝手がとてもよかったので、今回同じものを編んでみました。
これはアフガン編み。 指先を使う作業に便利ですし、家の中で寒さしのぎにはめたままにしていても良いかもしれません。
ワンコが生死の境をさまよっている間、とても読書や洋裁やベア作りをする気にはなれませんでした。
集中力がなかったから・・・
その点、編み物は同じことの繰り返しが多いので考え事をしながらも編めるのでワンコの症状を気にしながらも編み進むことができました。(もっとも、途中、間違いに気づき、糸を解いて編みなおし・・・なんていうこともありましたが・・・)
毛糸は以前勤めていた会社の先輩Tさんが編み物好きの私のためにダンボール一杯、送ってくださったものです。 当時はまさかこういう使い方をするとは思ってもいませんでしたが、Tさんの毛糸が東北で生きることになれば二人分の気持ちをお届けできるのではないかと・・・活用させていただきました。
/
0 件のコメント:
コメントを投稿