今朝の新聞に、岩手県雫石で約15メートルの高さにある電線をくわえて感電死したツキノワグマが宙づり状態で発見されたという記事が載っていました。
3歳ぐらいで体重約60キロ。 歯で電線をかんだまま硬直してぶら下がっていたとか・・・
電力会社の人によれば、「電線につながった部品をえさと勘違いしたのでは」とのこと。(日経新聞「窓」による)
私と同じぐらいの体重で、電線にあごの力だけでぶら下がっていたなんて・・・
動物だって腹ペコになれば、無我夢中、なんだって食べたい!と思う。 人間だって極限状態に置かれれば、どうなるかわからない。
もしも、本当にえさと勘違いしたのだとしたら・・・・切ないな・・・・
熊さんよ、今度生まれてくるときには、こんなことにならないようにね。。。
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