今日は二十四節気のひとつ、啓蟄。
中国からわたってきた暦とはいえ、昔から日本人は自然界と向き合って日々を過ごしてきたんですね。
農耕民族だったからでしょうか。
欧米にもこのように自然に由来する言葉ってあるのかしら・・・?
暖かな一日でした。梅林の梅には鶯(それともメジロ?)がとびかっています。
公園の河津桜も満開。
三椏(みつまた)や沈丁花やミモザも咲き始めました。
木々の花が咲き始めると春だなぁ~と思います。
寒い日と暖かい日が繰り返しやってきますが、自然界に目をやりながら桜の開花を待ちましょう♪
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2 件のコメント:
ゆっくりと植物が少しずつ動きだしてますね。
春の気配を見逃さないようにしながら、
サクラの開花を私も楽しみにしています♪
と言った翌日が雪 (-_-;)
昨日の新聞によると昨日は富士山に笠雲が現れたとか。その翌日は天気が崩れる確立が高いとのことでした。
自然はちゃんとメッセージを送ってくれているんですね。
一足飛びの春より、三寒四温をすごしてからの春の方がうれしさも増すというもので・・・
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