帽子作家の糸絵巻さんがそれらを帽子に変えてくださると言ってくださいました。
ミシンではなく、一針一針、手縫いで作り上げていく帽子。
時間がかかるので、まずは夏の日差しを防ぐものからとりかかってくださいます。
被災地の方々にかぶっていただく物、そして手作り市のような場所で販売し売上を義援金に回す物と二通りで考えていただいています。
秋冬物の衣服が帽子に生まれ変わるには一年以上かかるかと思いますが焦らず、いつの日か被災地の方々の元になんらかの形で「気持ち」が届けられるよう長い目で見ていきたいと思っています。
昨日は大きな袋に夏物を入れてお持ち帰りになり、冬物は大きなダンボールに詰め宅配便でご自宅まで送ることに・・・。送料までご負担いただきました。 ありがたいことです。
これは普段帽子をかぶらない私と糸絵巻さんを結びつけてくれた糸絵巻さん作の帽子。
今回の沢山の衣服からどんな帽子が生まれるのかとても楽しみです♪
昨日はまたまた「菜や」で糸絵巻さんと夕食をご一緒しました。
次々に出てくる「おまかせ料理」に糸絵巻さんも大変喜んでくださいました。
イメージしたものを一針一針縫い上げて形にしていくのは、帽子もベアも同じ。
物を作る人間どうし・・・わかりあえる部分があってとても楽しい時間を過ごすことができました♪♪
/
0 件のコメント:
コメントを投稿