昨日で一応送り出し完了しました。
第一弾: ダンボール 5箱のダウンジャケット (Jwave プロジェクト経由)
第二弾: ダンボール 19箱の衣類 (石巻中央公民館宛)
第三弾: ダンボール 11箱の夏物を含む衣類や靴(石巻中央公民館宛)
残りはバザーやドッグシェルターへの寄付、リメークでの活用です。
今回、物資を提供してくださった名も知らぬ近隣の方々はもちろんのこと、色々な方の「気持ち」が差し出されました。
[ご協力いただいた方々]
①もくもくハウス:
衣類の置き場としてオフィスを提供、宅配便送料などの為の資金提供、アドバイス、さらに広い置き場所として個人のお宅を探してくださったりと大変お世話になりました。
②個人宅:
NPOを運営されている方の個人宅の3部屋を衣類置き場として提供いただき、活動拠点とさせていただきました。
③石巻市教育委員会・横浜市教育委員会:
両委員会の連携の元、横浜から石巻中央公民館に直接物資を送ることができました。
石巻では避難所に入れなく自宅にとどまっている方のもとにも届けていただけました。
④大曽根小学校PTA
文具、遊具、絵本などをご提供いただきました。
沢山の歯ブラシ、歯磨き、入れ歯固定剤をご提供いただきました。
誤嚥性肺炎の防止に役立つとよいです。
⑥大倉山診療所:
活動資金として支援金をご提供いただきました。運送料等に使わせていただきました。
⑦土田動物病院:
被災地の動物用のアシストフードをご提供いただきました。
⑧サウスポイント(トリマー):
毛布を被災動物援助団体まで車で運んでいただきました。
⑨大阪ARK:
被災地動物用の物資を受入れ、被災動物支援に活用していただきました。
衣類を帽子に作り変え、被災者用・義援金用にと帽子作りに励んでいただいています。
運送費の一部をご提供いただきました。
一部衣類をルームシューズへのリメークに取り組んでいただいています。
ボアシーツ、ハンカチ等を受入れ、バザーで販売し義援金として日赤に寄付
活動初期に選挙事務所を衣類置き場として提供いただきました。
活動についてのアドバイス、協力の申し出をいただきました。
⑮ご近所の主婦:
衣類の仕分けを二日間、お手伝いいただき、お菓子とお茶の差し入れをいただきました。
また、車で絵本や新田歯科クリニックさんからの歯磨きを一時避難所である県立武道館まで運んでくださった方もいらっしゃいます。
皆さんの「きもち」・・・きっと被災地の「誰か」に届いていると信じています。
大学生さん(3月末に卒業しました)、妹さん、高校の後輩や吹奏楽団の仲間、計6人の若者から始まった活動。 日本国中の支援からみたらほんの小さな活動にすぎないでしょうが、少しでも被災地の救いになることを願います。
被災した方々、現地で実際に活動している方々・・・一人ひとり違った苦しみ、悩み、思いがあるでしょう。そして第三者はその心の中を覗くことはできない。想像することしかできない。
でも、もし「自分がそうなったら」という想像力を働かせて、被災者の痛みを忘れないでいくこと、できることを探して行動していくこと・・・そして不自由なく生活できている「今」に感謝して行きたいと思います。
お力添えいただいた皆さん、改めて心より御礼申し上げます。
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