2011年3月15日火曜日

ワンコにマイクロチップを埋め込みました

今までワンコにidチップで埋め込むことまでしなくても・・・と思っていましたが、昨日ワンコの薬をもらいに行ったついでに遂にマイクロチップを入れてもらいました。

痛いのでは? 体に何らかの影響があるのでは? かわいそうかな?・・・と思いましたが、なんなく簡単に首に入れてもらえました。

国番号、個体番号、などのデータがバーコードで読み取られ、動物種・毛の色、性別、生年月、飼い主の連絡先、獣医師名などが世界中どこに行っても識別できるようになっています。

災害時には避難所にワンコを連れていけないので家に置いていくことになりますが、ワンコとはぐれた時、万一どこかの獣医さんに届けられればかかりつけの獣医さんでなくてもデータを読み取れ、どこの誰の飼い犬かがわかるそうです。 (鑑札は外れやすいのです。)

飼い主はワンコを見つけたい場合、保健所に問い合わせるとどこでワンコが保護されているか調べてもらえるようになっているとか・・・

動物を捨てることを防止することにも使われているそうですが、迷子犬を探すのにも使われています。

横浜市では期間によって補助金が出るらしいですが、今回は緊急にお願いしたので補助金なしで獣医さんには5000円、(社)日本動物保護管理協会に登録事務手数料として1000円を支払いました。

(狂犬病の予防注射をしていないワンコはいないと思いたいですが、この予防注射をしていないとチップの埋め込みはしてもらえないと獣医さんは言っていました。)

これが利用されることなど起こらないことを願っています。

(安否が気遣われていた仙台のビション、もたしちゃんとそのファミリーの無事がブログ仲間によって確認され安心しました。 よかった!)


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