2010年11月22日月曜日

上野動物園めぐり



昨日は久々の動物園めぐり♪




パンダとゴリラの植木に迎えられ、いざ入場。


お~~、お~~、この人出! 親子連れ、カップルはもちろんのこと、外国人(英語、中国語、フランス語・・・)。 上野動物園もグローバル化ですね。






ベア友との動物園めぐりは、ついつい「動物ぐるみ作り」の観点からチェックしてしまいます。



鳥たちをみても「あの鳥の色の組み合わせ、いいわね」とか、「これをモヘアで作ると・・・」とか「足はどんな材料で・・・」とか・・・


レッサーパンダ、作ってみたい・・・アリクイも・・・ライオンも・・・象も作ってみたいわね!!とか・・・





(自然界で、どうして緑と赤と黄色の鳥ができるのか?? 別に緑と赤と黄色の実を食べている訳ではないのに不思議)



しかし、一番のお目当てはやはり「クマ」!!  

残念ながら「白クマ」は目下展示中止。


「ツキノワクマ」と「ヒグマ」舎の前で、かなりの時間を費やしました。



「ツキノワクマ」は見ていて飽きません。 

三匹のうち一匹のクマは「見せポーズ」を心得ているみたいで、見物人が喜ぶようなポーズを次々に披露してくれました。 サービス精神旺盛な「クマ」だこと♪






可愛さを楽しむと同時に、私たちの興味はもっぱら爪や鼻や耳の形、手足のバランスがどうなっているか・・・です。

動物ぐるみを作るには、まず観察から・・・ベア作りの参考にさせてもらいましょう♪








ヒグマは大きすぎるのと動きがあわただしかったので、なかなかカメラに姿をおさめることができませんでした。






人気者はやはり象、ライオン、ゴリラ、シマウマ・・・
ミーアキャットも・・・
















あと気にいった動物といえば・・・




コビトカバ(鉄瓶みたいにピカピカの黒)

ツチブタ(でもブタではないらしい)

オカピ(ゆ~たりした性格が良さそうなところがいい、外人がOh,beautiful!と言っていました~)

コビトマングース(小さくて可愛いのに、これで蛇を食べちゃうの?!)






写真はドール(オオカミっぽいけれど犬、気高さに欠けているかな?)

たてがみオオカミ(たてがみと足先が黒い。オオカミという名がついてしまったけれど狐?・・・あなたは一体何になりたいの?)、


丹頂鶴(「丹」が「赤」を意味することは知っていましたが、そこが「禿げ部分」だとはしりませんでした~。



ホンドタヌキを見たかったのに姿を確認できず残念でした。
次回に期待します♪


それにしても、餌を求めて人里に現れ射殺されるツキノワクマと、餌とネグラは確保されるけれど自由を奪われるツキノワクマ、どっちがよいのか・・・自由と安全の両方が得られればいいんでしょうが・・・これって人間も含めたあらゆる生きものが対峙していかなきゃならないことなのよね・・・・




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