2010年6月26日土曜日

野菜直売所


ワンコの散歩の途中で、近くの野菜直売所でトマト、なす、胡瓜、枝豆を買ってきました。


農家の方が、その日の朝採った野菜が昼近くに直売所に並びます。




採れたてなので新鮮で、日持ちもします。(以前、同じ日に買ったスーパーの小松菜を同じ条件の元で保存したところ、スーパーで買った小松菜はすぐしな~っとなったのに、直売所で買った小松菜はしっかりしていました。)




サラリーマンをしていたご主人が、無農薬・低農薬野菜作りに取り組みだしたのが10数年前。蝶が卵を産みつけないようネットを張って育て、できるだけ農薬を使わず、使ったとしても水で簡単に洗い落とせる低農薬の野菜を手間暇かけて育てています。




大体、100円で売っています。(写真の枝豆は注文限定販売のところを特別に分けていただき、300円)。 お昼どきなど店番の奥さんが留守の時は、設置してある箱の中にお金を入れてくるだけ。




おつりに困らないように小銭を用意して買いにいきます。 黙って持っていってしまう人もいるのでは?と思いますが、問題なくやっているようです。




先年、区の消費生活推進活動をした折に、「地産地消マップ作り」に取り組み、地域の農家を調査してこの直売所の存在を知りました。 港北区では野菜や果物、卵等々、結構地産地消が行われています。



新鮮で、安くて、安心な野菜を家の近くで手に入れられるのはありがたいことです。
キャベツやホウレンソウ、ネギなどを抱えながらワンコの散歩をすること、しょっちゅうです。


ルッコラやズッキーニ、ハーブ、自家製漬物、花の苗などもあります。 最近流行りのアイスプラントも苗で売っています。  

梅雨の時期の雨の中や、冬の寒い中、早朝に野菜採りをするのって大変だと思いますが、消費者にとってはありがたいことです。





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